多摩川 右岸河口への道
暑い最中の早朝の多摩ランです。
地図をよく見たら、川崎駅から下流の右岸にサイクリングロードが、
あるのを見つけました。以前多摩川を走り始めた時、国道1号線から
下流の多摩川右岸は、サイクリングロードが無く砂利道が続く道と
なっていました。
その道をさらに進むとその砂利道すらも無くなり、土手を越えて、
一般道を走らなくてはなりません。ですから、その先の河口までは、
サイクリングロードなんて無いと思っていたのですが、改めて地図
を見るとサイクリングロードがあるではありませんか!
それも多摩川左岸よりも、さらに下流の河口近くまでサイクリング
ロードは延々と繋がっています。
ここは、ぜひとも走らなくてはと思います。
で、お盆の休日の早朝、走ってみました。

まずは、いつものように多摩川まで出て、国道1号線が走る多摩川
大橋を東京側に渡ります。
ここから、左岸を国道15号目指して下流に進みます。
この間、国道1号線と国道15号線の間は、前述の通り多摩川右岸
には道がありません。
ここまでのルートは、いつもよく走る普段のルートです。

六郷橋を渡る前、また川崎に戻る道の手前の土手の脇にある神社に
お参りします。通称「止め天神」と呼ばれる神社です。



この神社、野良猫が集まっています。地元の方が世話をしているよう
です。
ここだけで無く、三ツ池公園など放し飼いになっている猫を見かけます。
が、皆、ただの野良猫ではなくて、地域の方々がきちんと世話している
ようです。

神社のお参りも済ませ、川を渡り、また多摩川右岸を走ります。
さて、初めて走る道、細いながらも葦が生え緑濃い風景が拡がって
います。

古びた水門です。
こちらも対岸にある水門と同じく時代を感じさせる佇まいです。

穴守稲荷がある左岸と違い、葦原が続き自然が残っています。

対岸に見えるは、穴守稲荷に続く岸辺の道の小さな港です。

多摩川河口です。

で、ここが突端、行き止まりです。
ここで折り返します。
今回初めて走ったコース、また、走りたくなるコースです。



地図をよく見たら、川崎駅から下流の右岸にサイクリングロードが、
あるのを見つけました。以前多摩川を走り始めた時、国道1号線から
下流の多摩川右岸は、サイクリングロードが無く砂利道が続く道と
なっていました。
その道をさらに進むとその砂利道すらも無くなり、土手を越えて、
一般道を走らなくてはなりません。ですから、その先の河口までは、
サイクリングロードなんて無いと思っていたのですが、改めて地図
を見るとサイクリングロードがあるではありませんか!
それも多摩川左岸よりも、さらに下流の河口近くまでサイクリング
ロードは延々と繋がっています。
ここは、ぜひとも走らなくてはと思います。
で、お盆の休日の早朝、走ってみました。

まずは、いつものように多摩川まで出て、国道1号線が走る多摩川
大橋を東京側に渡ります。
ここから、左岸を国道15号目指して下流に進みます。
この間、国道1号線と国道15号線の間は、前述の通り多摩川右岸
には道がありません。
ここまでのルートは、いつもよく走る普段のルートです。

六郷橋を渡る前、また川崎に戻る道の手前の土手の脇にある神社に
お参りします。通称「止め天神」と呼ばれる神社です。



この神社、野良猫が集まっています。地元の方が世話をしているよう
です。
ここだけで無く、三ツ池公園など放し飼いになっている猫を見かけます。
が、皆、ただの野良猫ではなくて、地域の方々がきちんと世話している
ようです。

神社のお参りも済ませ、川を渡り、また多摩川右岸を走ります。
さて、初めて走る道、細いながらも葦が生え緑濃い風景が拡がって
います。

古びた水門です。
こちらも対岸にある水門と同じく時代を感じさせる佇まいです。

穴守稲荷がある左岸と違い、葦原が続き自然が残っています。

対岸に見えるは、穴守稲荷に続く岸辺の道の小さな港です。

多摩川河口です。

で、ここが突端、行き止まりです。
ここで折り返します。
今回初めて走ったコース、また、走りたくなるコースです。



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