BCCでお勉強 日本のランドナーの系譜

元々日本のスポーツサイクリングは、イギリスの「クラブラン」
という複数のメンバーによる集団サイクリングが、その始まりと
なります。しかし、日本はイギリスのような平坦な地形では無く、
山や谷など坂が多く、平坦な地形を高速で走る事を目的とした、
クラブラン用の自転車では走る範囲が限られている為に、あまり
普及はしませんでした。

そんな中で、アルプスをその国土に持つフランスでは、長距離を
決められた時間内に走る「ブルペ」というサイクリングイベント
の為の自転車が生まれます。このスタイルで走る自転車の形式
が「シクロツーリズム」と呼ばれる自転車で、現在の日本でいう
「スポルティーフ」というタイプの自転車に、よく似た自転車と
なります。そして、その自転車をオーダーメイドで製作する有名
なビルダー、ルネ・エルスの「シクロツーリズム」を初めて日本
に持ち帰ったのが鳥山新一氏で、1954年の事でした。

その時の詳しい様子は、「ニューサイクリング」誌の前身である
「サイクリング」誌 NO104号 に掲載されているそうです。
鳥山新一氏は、当時「丸都自転車」にいた打保梅治氏に持ち込み、
打保梅治氏と共に分解研究をしたそうです。その後、丸都自転車
を退社した打保梅治氏によって、設立をされた「東叡社」で製作
されたのが、日本のランドナーの土台となったといわれています。
やがて、日本のランドナーは戦後の好景気により、所得が増えて
余暇を楽しむ若者を中心に、スキーや山登りと同様に自然の中で
のスポーツとしてのサイクリングの機材として、このランドナー
が一大ブームを呼びます。

当時は、長距離を限られた時間で走る「ブルペ」という形態より
も、自転車での小旅行や自然の中をのんびりと走るサイクリング
や、未舗装の林道や峠を越える為の自転車が望まれたようです。
そして、「シクロツーリズム」というタイプでは無く、小旅行用
の自転車、「ランドヌール」というタイプの自転車が、日本人の
サイクリング事情に最も適した自転車だったそうです。

その「ランドヌール」をルネ・エルスでオーダーして、当時人気
の自転車専門誌、「ニューサイクリング」に紹介したのが沼勉氏、
1967年の事だそうです。
そして、この「ランドヌール」が、今のロードバイクの人気の中
で、細々とではありますが、現在まで根強いファンがいる日本の
ランドナーの原型となっているんだそうです。

さて例によって例の如く、こういう時はBCCで、さらに詳しく
お勉強をしようと思います。

BCC ランドナーの系譜
今日はなんちゃってゼウス、ここBCCにはヴィンテージバイク
が似合います。

BCC ランドナーの系譜
折しも、「ツアー・オブ・ジャパン」の展示がされています。

展示されている自転車は、昔のランドナーオーダーバイク。

BCC ランドナーの系譜

BCC ランドナーの系譜
片倉の「スピードマスター」、今のシルクですね。

BCC ランドナーの系譜

BCC ランドナーの系譜
そして、ブリジストンの「ロードマン」、オーダーの自転車です。

まず、今まで見た事も聞いた事も無い「サイクリング」誌を見て
みます。しかし、係りの方に伺うと、肝心の「サイクリング」誌
NO104号 がありません。置いてあるのは1956年の1月号
だけです。
鳥山新一氏の紹介した記事を読みたかったのですが、残念です。
でも、その一冊しかない「サイクリング」誌とはどんな雑誌なの
か気になります。なので、お願いして閲覧させて頂きました。

その「サイクリング」誌、新書版より少し大きいサイズで、非常
に薄い雑誌です。ページ数は、32ページしかありません。

そして、読んでみてわかった事、
・日本サイクリング協会が発足したのが1954年という事。
 奇しくも、前述の鳥山新一氏が「シクロツーリズム」を日本に
 紹介した年となります。
・今も当時も自転車乗りは、日曜毎、休みの度々に子供達の不平
 とかみさんの呆れたような顔をほったらかし出掛けていた事。
・ノイローゼには過激では無いスポーツがよく、サイクリングが
 最適で、サイクリストにノイローゼに悩んでいる人はいない。
 脳天気な亀には、よく分かります。
・当時からサイクリング傷害保険はあり、日本サイクリング協会
 会員だと団体扱いとなり、1,000名以上の団体で保険金10万円
 に対して年間の契約金は450円程度であった事。
・当時から「ビワイチ」はあった事。
・当時の携帯食は、蜂蜜とチーズと食パンだった事。
・当時、国産のフロントディレーラーは、三光製しかなかった事。

因みに、この「サイクリング」誌、発行は日本サイクリング協会
で、昭和30年度自転車振興事業の一貫で発刊されたそうです。

たった32ページですが、初めて知った事が七つも有りました。

では次は、沼勉氏のルネ・エルスが紹介されてる1967年発行
の「ニューサイクリング」誌のバックナンバーを拝見します。
こちらは、完璧に保存されているので、多分見つかるはずです。

で、BCCのスタッフの方に、地下の書庫から持ってきて頂いた
1967年の「ニューサイクリング」誌のバックナンバーを見て
みましたが、沼勉氏のルネ・エルスの事は掲載されていません。
あれ~と考える事しばし、思い至ったのが1968年の「ニュー
サイクリング」誌を見てみる事でした。
沼勉氏がフランスまで行って、ルネ・エルスで自転車をオーダー
したランドナーの事を「ニューサイクリング」誌に紹介したのが、
1967年だと、どこかのホームページに書いてあったような、
記憶だったのですが、ひょっとしたら、1967年にフランスに
行って、ルネ・エルスをオーダーしたと書いてあったのを、見間
違えたのかも知れません。
もし、そうであるならば、1967年の「ニューサイクリング」
誌で紹介されたのでは無く、沼勉氏が帰国してから記事を書いた
時間差を考えると、翌年の1968年の「ニューサイクリング」
誌に掲載されているかも知れません。

で、また、BCCのスタッフの方にお手数をお掛けしますが、
地下の書庫から1968年の「ニューサイクリング」誌を出して
頂きます。そして、1968年の「ニューサイクリング」誌を、
見てみると、果たして沼勉氏の記事が掲載されていました。
当時は、スマホもファクシミリも無い時代ですから、翌年に掲載
されていてもおかしくはありません。今でさえ、亀もブログで、
半年も一年も前のネタを、忘れた頃にアップする事があります
から・・・

で、その沼勉氏のレポート、フランスだけでは無く、ヨーロッパ
各国の自転車事情が書かれています。タイトルも「ヨーロッパの
おみやげ」というタイトルで連載されています。

さて、その中で肝心のルネ・エルスについては、その年の最後の
発刊号である12月に掲載されています。沼勉氏、引っ張ります。

で、タイトルは「パリの宝石ルネ・ルス」いいね~。

ここにはルネ・エルスとの最初の出逢い、鳥山氏のルネ・エルス
が紹介されたのが、1962年の「サイクリング」誌104号で
ある事から始まり、ルネ・エルスの素晴らしさ、旅行用自転車の
あるべき姿、自転車の各コンポーネンツの基本等々が、微に入り
際に入り、書かれています。
釣りで言うと「釣魚大全」、仏教で言うと「般若心経」みたいな
ものです。そして、今のランドナーの基本がここには書かれてい
ます。

そして、前述の鳥山氏のルネ・エルスが紹介されたのが1954
年というのは誤りで、1962年のようです。
これに関しては、ここBCCにも「サイクリング」誌は1956
年発刊の一冊しか無いので、その詳しい内容について残念ながら
分かりません。

が、今のランドナーの基本となる沼勉氏のルネ・エルスについて
は、「ニューサイクリング」誌の1968年12月号に掲載され
ていて、BCCでそのバックナンバーを閲覧する事が出来ます。
その「ニューサイクリング」誌の1968年12月号に書かれて
いる詳しい内容は割愛しますが、ランドナーに乗られる方には、
ぜひとも、BCCへと足を運んで、「ニューサイクリング」誌の
バックナンバーにに目を通す読む事をお勧めします。
そして、この「パリの宝石ルネ・ルス」を読んでみて下さい。
詳しく丁寧に書かれた、上質の自転車に関する読物であり、名文
であります。





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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

なんちゃってゼウスで行く アースディ東京

アースディ東京
今年の春にランドナーで行った東京スカイツリーのお膝元、押上
の春慶寺での味噌造りで、お世話になった昔からの知り合いの方
が、今年も代々木公園で行われる「アースディ東京」のイベント
に参加されるとのご連絡を頂きました。なので、天気も良いし、
春先の陽気に浮かれて、都内まで軽くなんちゃってゼウスで走る
事にしました。

アースディ東京
国道1号線から山手通りを走って、代々木公園まで。
この山手通り、道も良く大変走り易い道です。

アースディ東京
知り合いが出店しているブース。
茨城で、合鴨農法のお米作りをされている農家をトラストという
方法で応援しているグループです。

アースディ東京
今年は、ふるさと納税の返礼品になったそうです。
亀は、伊豆の棚田の応援をしていて田植えと稲刈りがこちらの会
と重なるので、この10年程は疎遠になっていたのですが、これ
を機に、田植えと稲刈りは参加出来ないものの、またトラストの
会員になろうと思います。

会場は今年も賑やかです。例年と違うのは、農作物や自然に近い
作物を使った加工品などを販売するブースが、今までは多かった
のですが、今年は環境保護などの活動をする団体や、その活動を
クラウドファンテングで行っている事をPRするブースが、多い
のが目立ちました。

さて、この後目黒のBCCに寄ってから帰ります。
アースディ東京
また国道1号線を走り、多摩川を渡ります。
今日は道も空いていて、気持ち良く走れました。



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テーマ : 散策・自然観察
ジャンル : 趣味・実用

桜デローザ

桜デローサ
また、桜の季節が訪れ終了しました。なので、「桜デローザ」。
以前、敬愛する老鶏庵さんから「ピンクのデローザは桜に似合い
ますね」と言われて以来、毎年、春が来るとデローザで桜を見に
あちこちを廻っています。

桜デローサ

桜デローサ

桜デローサ
咲き始めの桜。

桜デローサ
枝垂れ桜。

桜デローサ

桜デローサ

桜デローサ

桜デローサ
池の周りの桜達。

桜デローサ
雲ひとつ無い空。

桜デローサ
色とりどりの桜。

桜デローサ
薄墨色の桜。

桜デローサ
艶やかな桜。

桜デローサ

桜デローサ
同系色の桜に中で見るデローザは、より艶っぽく見えてきます。

桜デローサ
春の一時期、パッっと咲いてパッと散る桜を眺めて、その潔さと
儚くも散っていく様子が、寂しさを持って感じられる年齢となり
ました。来年還暦を迎える亀は、そんなメランコリーな気持ちで
あと、何回桜を見る事が出来るのだろうと思うようになります。
で、「我が愛する美しい妻」にその気持ちを伝えようと問いかけ
ます。

「あと桜は何回見られるだろうか、100回は見られるかな?」

と、「我が愛する美しい妻」は、答えて、

「バ~カ」

まあ、どんな長生きでもこれから100回は見られませんね。



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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

スター食堂 本店

周防大島-徳山
徳山駅で、美味しいラーメン屋さんは無いかと、Googleで調べて
いたら、この名前が出てきて、思わず「ここだぁ~」と食べに、
行ったラーメン屋さんです。

料理
写真のラーメンはチャーシュー玉子。
玉子は生卵です。
メニューには玉子とチャーシューはありますが、これが一緒に
入ったものは無し、なので、これ特製です。

ラーメンの外は、うどんとやきめしと玉子丼と肉丼、稲荷寿司と
しんこ巻きと、ライスだけのシンプルなラーメン屋さん。
特出すべきは注文してから出て来る迄の速さ、亀の人生史上最速
の速さです。

麺は、博多ラーメンのような細麺。そしてスープは醤油味。この
組合せが新鮮です。まあ博多ラーメンと同じ、港近くのラーメン
屋さんで、気の短い市場や港湾の労働者達を待たせずに、出して
いた名残なのでょうか?また、博多ラーメンのとんこつスープも
以前は、濁らないスープだったそうで、ここのラーメンは、より
古い味付けを保っているようです。

「スター食堂 本店」
11:00~17:00 月定休
山口県周南市崎町1-22
0834-21-1437



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テーマ : 手作り日記
ジャンル : 趣味・実用

デローザで行く「グラン・ツールせとうち」おまけ 美味しい料理

「グラン・ツールせとうち」おまけです。

瀬戸内でも料理の数々。
これも、サイクリングの思い出です。

料理
まずは三原市での料理。
瀬戸内に来たなら、美味しい魚を食べなくてどうする?という事
で、三原の夜は魚料理です。

料理
刺身の数々。

料理
瀬戸内名物、穴子の白焼き。

料理
さて、向島で泊まった宿の料理。
ここは、ラドン温泉で、効能たっぷりな温泉宿です。


料理
が、造りはビジネス旅館のようで、食事も普通の定食のよう。
適度の量の飽きの来ない食事でした。

料理
さて、広島は宮島口の名物、穴子飯。

料理
ふっくら穴子が一面に乗ったお弁当です。
味は西には珍しく、少し濃い感じのするお弁当です。

料理
そして、広島市内広しと言えど、人気の高いお好み焼きのお店。

料理
まずは、鉄板で焼いたホルモン焼き。

料理
次は、お好み焼き 「DXスペシャル」。
大阪人が聞いたら、デラックスにさらにスペシャルってどないや
ねん!!って突っ込みが入るようなネーミングです。
このお好み焼き、今まで食べた広島風のお好み焼きとは次元が
全く違います。

料理
そして、最後は牡蛎焼き。

料理
さてここで、料理とは別に大感激したのが、このソース。
レモンと大蒜とお酢と塩を混ぜたソースです。これが、不思議と
お好み焼きに合います。
キャベツのペペロンチーノにも合いそうなソースです。
お取り寄せも出来るとの事、これは、嬉しい発見でした。

料理
さあ、二泊お世話になった、周防大島のすぐ目と鼻の先にある
笠佐島の民宿です。
料理に出す魚は、宿のご主人が餌無しで釣った魚。
それを生け簀で生かしておき、食べる直前に調理して食べさせて
くれる他では、絶対に食べる事が出来ない魚料理の宿です。

料理
乗り切れない程の品数の料理。

料理
刺身の盛り合わせ。

料理
目張の煮付け。

料理
筍と三つ葉と蛸の酢味噌和え。この季節ならでの料理です。

料理
刺身の蛸、さすが瀬戸内海の蛸は違います。

料理
目張の刺身。

料理
栄螺の刺身。

料理
瀬戸内の栄螺は、角が無い栄螺です。

料理
そしててチヂミ。

料理
キムチ。

料理
翌日の朝食です。

料理
さて、夕食。

料理
今日のの刺身は、昨日とは違う魚です。

料理
まずは鮎魚女。

料理
岩牡蛎。

料理
鰺の刺身。

料理
そして帰る日の朝食。


料理
さて、徳山でぶらぶらしていて見つけた鶏の唐揚げのお店。
徳山名物かと思ったら、大分名物でした。が、旨し&安し。

料理
そして最後は、ラーメン。



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テーマ : 写真日記
ジャンル : 趣味・実用

鶴見川 蕎麦屋さん巡り 港北 雅遊庵 風の陣

鶴見川に架かる新羽橋から、第三京浜の都築インターに向かって、
第三京浜が見えた辺りの山へと向かう道を、上った先にあるのが、
このお蕎麦屋さんです。
ここに向かう道、道路に丸い穴が沢山開いたいわゆる激坂です。
良い大人は、無理せずに押して上がる事をお勧めいたします。

新治の森
ここが「雅遊庵 風の陣」

新治の森
細打ちの二八蕎麦、砂場の蕎麦を思わせるあっさりとした味わい
のあるお蕎麦です。

「雅遊庵 風の陣」
11:00~14:30 17:00~20:00 水定休
神奈川県横浜市港北区新吉田町5736
045-593-9006



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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

鶴見川 心暖まる温泉巡り 志楽の湯

武蔵野 紅葉 蕎麦 温泉
亀の自宅から一番近い天然温泉です。

川崎駅からも程近い住宅街の真ん中に、山里にでも来たような、
そんな風情の日帰り温泉です。温泉施設は、黒川温泉を九州一の
有名な温泉地に育て上げた、後藤氏の指導の元、縄文の頃の風景
をイメージして造られています。
木々に囲まれた石造りの露天風呂に入っていると、まるで、峠を
越えた山里の隠れ湯に来ているような錯覚を覚えます。

多摩川からも鶴見川からも、自転車で15分程度で着いてしまう
場所にあり、リバーランの帰りに気軽に立ち寄る事が出来ます。

「志楽の湯」
11:00~23:00
16:00~23:00 8月以外の第三木 無休
神奈川県川崎市 幸区塚越4-314-1
044-541-8081



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テーマ : 散策・自然観察
ジャンル : 趣味・実用

鶴見川 蕎麦屋さん巡り 綱島 七福弁天庵

サイクリングの際に、軽くて美味しいものを食べたいと思うと、
ついつい足が向かうのがパン屋さんとお蕎麦屋さんです。
どちらも自転車が盗まれないように、食事をしているい時に外に
置いた自転車が見れるような身店造りのお店を探して、立ち寄る
事にしています。
しかし、なかなか味と立地が一致するお店は見つける事が困難、

それでも探せば、なんとか見つける事が出来ます。このお店も、
こんな所にこんなお店と思われるようなお蕎麦屋さんです。

三つの源流 鶴見川・恩田川・梅田川
ただのセルフサービスの立ち食い蕎麦屋と思ったら大違い。店内
にはジャズが流れ、ちょっとした肴やお酒も頂けるお蕎麦屋さん
です。

クラブラン横浜
こんな季節の変わり蕎麦もあります。
このお店、大手食品流通企業の系列のアンテナショップ、盛りは、
少ないですが、ワンコインでお釣りがくる、手軽なお蕎麦屋さん
です。

蒸籠蕎麦のきりっとした冷水で締めた一口目が食べたくて、時々、
サイクリングの締めに行くお店です。

「七福弁天庵」
7:00~23:00 年中無休
神奈川県横浜市港北区綱島東1-1-20
045-544-0621



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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

東京ヴィンテージライド 三浦半島

今年の春は、色々なライドイベントに参加をする年となりました
が、その締めくくりとなる「東京ヴィンテージライド 三浦半島」
に行ってきました。今回も走るのはデローザ、100km 越えなので、
長く乗っても疲れないデローザで向かいます。

さて、集合場所の横須賀うみかぜ公園に自走で向かいます。

東京ヴィンテージライド 三浦半島
まずはいつもの定点撮影ポイント。

東京ヴィンテージライド 三浦半島
次は、八幡橋の八幡神社。
ここで、本日の無事を祈願します。

東京ヴィンテージライド 三浦半島
ここも定点撮影ポイント。

東京ヴィンテージライド 三浦半島
集合時間の10分前に到着すると、既にほぼ全員集まっていて、
前回お会いした方も何人かいらっしゃいます。その方々にご挨拶
をしていると、定刻どおりにマルコさんから開催の挨拶があり、
スタートします。

今日は、横須賀から出発し三浦半島を一周するコースとなります
が、事前の案内で、来月行われる「エロイカジャパン」イベント
の最終調整で、中級クラスの走りとなり、急坂もあるのでデルタ
ブレーキも禁止と、なかなかハードルが高い設定であったせいか、
女性の参加はゼロ、ガチの同好会朝練のような雰囲気です。
前回、女性お二人がピンクのデローザで参加されたので、今回
もろかぶりでと思って、ピンクのデローザで来たのに残念です。
という事で、今回は女性無しの野郎だけの走りです。
なので、町ポタのような、まったりとした走りではありません。
皆さん、結構なスピードで走ります。

東京ヴィンテージライド 三浦半島
今日も快晴、もう5~6回目となるこのイベント、毎回毎回晴天
続きです。

東京ヴィンテージライド 三浦半島
海岸沿いを走ります。

東京ヴィンテージライド 三浦半島
三浦海岸のコンビニで、1回目の休憩。

東京ヴィンテージライド 三浦半島

東京ヴィンテージライド 三浦半島

東京ヴィンテージライド 三浦半島

東京ヴィンテージライド 三浦半島

東京ヴィンテージライド 三浦半島

東京ヴィンテージライド 三浦半島
今回のスペシャルバイク、イギリスのトラック用自転車で1910年
代の物。今日の為に、内速3段仕様にされたそうです。

東京ヴィンテージライド 三浦半島
さて、一行は松輪の坂を上りきると思いきや、坂の九割を上った
ところで、左に曲がり畑の中の道を進んで行きます。
畑の中の細い道を上り下りし、見晴らしの良い場所に着きました。

ここは、大正時代に作られた砲台の跡。
前回の品川-横浜を走った「東京ヴィンテージライド」の時もそう
でしたが、コースプランを考えたマルコさん、よほど砲台マニア
のようです。

さてここから、また元の道に戻るのですが、急坂を上ります。
皆さん頑張って上って行きますが、亀は、ここで最初の足着き。
まあ、フロントインナー 42T リア 23T では、亀の貧脚を持って
したら当然の結果ではあります。
昔のロードレーサーの山岳標準は、42の23だったそうです。
昔の人は、大したものです。

広い道に出て、これで松輪に下ると思いきや、もと来た方に戻り
ます。あれれ?と思ったら、同じ道をまた走ります。
これも「エロイカジャパン」の予行演習のようです。

東京ヴィンテージライド 三浦半島
さて、海沿いの道を快適に走ると、またまた小道に入って畑の中
を進みます。坂道を上り、畑の中の道を下ります。畑の土が道に
流れ出したのか、カーブで曲がると、デローザの前輪と後輪が、
滑りドリフトしてしまいます。なかなかの道です。

そして、激坂の下り。
スキー場のゲレンデから見る下りの光景、下るのは良いですが、
上りは、最初から押してしか上がれない程の坂です。

そして下って、また上り、風力発電所のある宮川公園で二度目の
休憩です。

東京ヴィンテージライド 三浦半島
今回は自動車で別走したサポート組が、パウンドケーキと冷たい
飲み物を用意してくれています。何とも有り難いご配慮です。

そして三崎港まで下って、また海岸沿いから油壺を越えて、佐島
で昼食です。

東京ヴィンテージライド 三浦半島
お座敷に上がり、海鮮丼を頂きます。

東京ヴィンテージライド 三浦半島

東京ヴィンテージライド 三浦半島
さて、この後は、また坂道を上がって関口牧場でアイスクリーム
を頂きます。

東京ヴィンテージライド 三浦半島
山羊。

東京ヴィンテージライド 三浦半島
細い山道を進みます。

東京ヴィンテージライド 三浦半島
で、本日のメインインディシュ、湘南国際村。9パーセントの坂
を上って行きます。去年の夏に行った増冨温泉を思い出します。
ここでの足着きは2回。

ここでも、エイドタイム。
無花果のパイの甘さが堪りません。

東京ヴィンテージライド 三浦半島
上ってきたので、今度は下り。
豪快なダウンヒルを味わいます。

さて、ここから下って多少のアップダウンがあり、半島を横断し
横須賀のうみかぜ公園に無事戻ってきました。
ここで解散です。

時間は、午後4時となったので、自走で帰ると暗くなってしまう
ので、輪行で帰ります。先程、通った汐入駅でデローザを分解し、
電車を待ちます。

が、この駅、特別快速が停車しません。
停車するのは横須賀中央駅。地図で見ると横須賀中央駅は、先程
のうみかぜ公園のすぐ近くです。

あらまぁ~。 

さて、今回は走りました。
山や坂道は好きでは無い亀にとって、今回の三浦を走るイベント
「東京ヴィンテージライド三浦半島」は、ちとしんどいイベント
でありました。
今回もこの東京ヴィンテージライド、亀よりもご高齢の方も参加
されていますが、皆さん、若い頃から自転車に乗っていられるの
か、お元気です。古い重い自転車で坂道を上られる姿には敬意を
抱きます。

東京ヴィンテージライド三浦半島

東京ヴィンテージライド三浦半島

東京ヴィンテージライド三浦半島





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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

デローザで行く 周防大島-徳山

さて、今日は帰る日となりました。
美味しい料理を満喫した、宿のご夫婦に挨拶をして、午前8時の
渡船に乗り笠佐島から周防大島に渡ります。

港には、既にヨットはありません。
今朝早く出発されたのでしょう。今日は少し寒いものの風は無く、
走りやすい陽気です。なので快適に国道2号線を西に向かいます。
今日は、新幹線に乗って帰るだけ、折角ここ迄来たので行ける所
まで行ってみようと思います。

昨日、前輪がスローパンクをしたので変えたい所ですが、今回、
二本持参した予備のチューブラータイヤは、広島を出発した際に、
こちらも後輪がスローパンクしたので、交換して残りは一本だけ
となります。
ここで交換した後、もしバーストしたら走れなくなってしまいます。
なので、ここから一番近い大きな自転車屋さんをに昨日探して、
チューブラータイヤを置いているのを確認し、そこまでは、時々
ポンプで空気を足して走る事で、何とか誤魔化して走っていこう
と思います。丁度空気が抜けるのが一時間程なので、その度毎
に休憩したら良い案配です。

周防大島-徳山
あれが、二日間お世話になった笠佐島。

周防大島-徳山
道は、普通の国道のよう。

周防大島-徳山

周防大島-徳山
途中で、感じの良い集落があったので立ち寄ると、立派な神社が
在ります。今週はまだ一度も神社で、お参りする時間が無かった
ので、ここで一週間の無事を感謝しつつ、また来週の無事を祈願
します。

まあ正確には、厳島神社には行ったのですが何処が拝殿か分から
ずに通り過ぎてしまったので、お詣りは初となります。
丁度、出発してから2時間が経過したので、2回目の空気を入れ
ます。

また、西を目指して進みます。

そろそろ、自転車屋さんがある町に着いたのかと、地図を見ると、
少し行きすぎていました。
神社で空気圧を整えてから、約40分が過ぎようとしていますが、
余り空気が抜けていません。スローパンクが治ったみたいです。

こんな事ってあるのでしょうか?
神社でお祈りしたお陰でしょうか?

なので、とりあえずこのまま走れそうです。
自転車屋さんに、その旨を連絡して先に進みます。

周防大島-徳山
暫く走ると、新幹線が停車する徳山駅に午前11時過ぎに着いて
しまいました。次の駅は、新山口駅、ここからはかなりあります。

さて、どうしようか悩みます。
で、どちらが、駅周辺で美味しい昼ご飯にありつけるか、Google 
で調べると、徳山駅に軍配が上がります。
なので、徳山駅で食事をして帰る事に決定です。
何よりも食べる事が最優先される亀のサイクリングであります。

ここは、餃子だけのお店と、醤油味の昔ながらの味のラーメン屋
さんが有ります。で、まずは餃子。
ですが、この餃子屋さんは午後1時から・・・

なので、それまでぶらぶらしようと、自転車を押して少し歩くと、
鶏の唐揚げ専門店が在ります。
ここで鶏の唐揚げを買い、近くのコンビニで缶ビールを買って、
これまた近くの公園で頂きます。

周防大島-徳山
今日は、これから新幹線に乗って帰るだけ。昼酒と洒落込みます。

さて、良い気分となって午後1時。
餃子屋さんに伺うと、持ち帰りしか無いそうです。

あらま。

では、美味しいと有名な、駅前のラーメン屋さんへ向かいます。
が、新幹線はあと20分後に出るので、それに乗れないと、その
後は2時間後までありません。
瞬間、どうしようと悩みましたが、すぐにラーメン屋さんへと、
向かいます。

周防大島-徳山
名前はスター本店、いいねぇ~。

さて、ラーメン屋さんに入って、ラーメンとビールと稲荷寿司を
注文します。
まあ、後はどうなっても構いません。

と、間髪入れずに、すぐに注文したラーメンとビールと稲荷寿司
が運ばれてきます。亀の人生58年と11ヶ月、こんなに素早く
料理が運ばれて来たのは初めてです。

ああ~、驚いた。

ラーメンは博多ラーメンと同じ細麺、スープは醤油味、余り醤油
臭くない、少し甘目のダシが効いた美味しいスープです。

余りに早くも料理が出てきたので、午後1時台の新幹線に余裕で
乗る事が出来ました。
さあ、これから新幹線の中で、今回のサイクリングの旅行を思い
出しながら、またもう一杯お酒を頂きます。
ああ~、極楽極楽・・・

周防大島-徳山

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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

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亀次郎 kamejirou 1958

Author:亀次郎 kamejirou 1958
そろそろ、リタイア後の時間を
いかに有意義に過ごすか?
考えてみる事にしました。
考えた末の答え、
それが、昔憧れたランドナーと
ロードバイクによる
「自転車乗り」です。

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